連日の更新!頑張っちゃいます!
今日はSide Effectsのサイトに僕の勤める会社Dr.D studiosが紹介されていたので、こちらでもその記事を紹介したいと思います。
Life at Dr.D studios
ま~、うちのスタジオは素晴らしいよ!シドニー素晴らしいよ!見たいな事書いてますが、話半分で流してくださいw
そして、地味にちょこっとだけ写真に写ってます♪
普段はこんなに綺麗じゃないけど、この日は撮影のために、色々とセッティングしたので綺麗なだけです。
あ、暴露しちゃった。そしてオレンジ色の街頭のような照明器具!?っと思った方!!!
実はこれ暖房器具です。天井高いので、暖房ないと手がかじかんで、ペンタブ持てないほど寒かったり。
ま~~、それでも色んな意味で海外プロダクションは環境含めて、色々なことが体験できるので、興味のある方は、一度APPLYされてはいかがでしょうか???まだまだ人材募集中らしいです!
2011年6月29日水曜日
2011年6月27日月曜日
【CG】 海外で通用するデモリールの3つのルールと 5つのステップ
連日の更新です。今日はCG屋のためのプロダクション英会話!でお馴染みの今泉さんが、またまた素晴らしい情報を公開してくれました。
その名も”海外で通用するデモリールの3つのルールと 5つのステップ ”です。
こちらは海外挑戦を考えている方や、専門学校を卒業して国内で就職を目指す学生さんなども非常に参考になる情報です。
業界で働きたいと思う方は、ぜひ一度、目を通していただければと思います。また、僕のように業界で11年働いていても、参考になることが多々ありました。
転職を考えている方や、いま現在、デモリールを作っている方なども、ぜひ参考にしてみて下さい。
僕が特に日本で海外を目指す人のために参考になる!!っと思ったのはRESUMEの書き方などの情報です。
日本では履歴書というある程度決まったフォーマットがありますが、海外の場合は特に決まったフォーマットがありません。
そういう意味では、日本国内ではほとんど目にしないRESUMEの書き方などは、非常に参考になると思います。
業界へ就職を目指す学生はもちろん!僕らシニアレベルでも原点に立ち返る意味で非常に参考になりました。就職、転職を考えている方、シーグラフのJOBフェアに行こうと思ってい方!!必読です!!!
そして、本日はさらにおまけ。すでに白石運送さんでも紹介されていますが、日本と海外でのアーティストの呼び名についての紹介記事です。
日本の「CGデザイナー」という呼び名は時代遅れ?
この記事自体は約3年前に、鍋潤太郎さんが書かれたものですが、3年経過した今でも、日本ではCGデザイナーや制作進行ののことをPM(プロダクションマネージャー)と呼んでいる所も多いと思います。
日本のプロダクションも徐々に海外と仕事をやり取りするケースが増えてきたので、ここら辺で改めで、名称を業界的に統一した方が良いのかな?っと思い、こちらでも紹介させて頂きます。
詳しくは鍋潤さんの記事を読んでいただければ、すべてわかるのですが、日本はアーティストの呼び方もかなりガラパゴス的な進化を遂げて来ました。
呼び名が同じでも、海外と日本では、その役割は大きく違います。そして、VESでも業界のガイドラインとして、役職の呼び名を統一させるためのガイドラインが発表されています。
VESで発表されたガイドラインは、おそらく世界基準(規格)といっても問題ないでしょう。
日本が今後、海外プロダクションを相手に仕事をするのであれば、こういった所も世界基準に合わせた方が良いのかな?っという気がしたので、こちらの記事も紹介させて頂きました。
その名も”海外で通用するデモリールの3つのルールと 5つのステップ ”です。
こちらは海外挑戦を考えている方や、専門学校を卒業して国内で就職を目指す学生さんなども非常に参考になる情報です。
業界で働きたいと思う方は、ぜひ一度、目を通していただければと思います。また、僕のように業界で11年働いていても、参考になることが多々ありました。
転職を考えている方や、いま現在、デモリールを作っている方なども、ぜひ参考にしてみて下さい。
僕が特に日本で海外を目指す人のために参考になる!!っと思ったのはRESUMEの書き方などの情報です。
日本では履歴書というある程度決まったフォーマットがありますが、海外の場合は特に決まったフォーマットがありません。
そういう意味では、日本国内ではほとんど目にしないRESUMEの書き方などは、非常に参考になると思います。
業界へ就職を目指す学生はもちろん!僕らシニアレベルでも原点に立ち返る意味で非常に参考になりました。就職、転職を考えている方、シーグラフのJOBフェアに行こうと思ってい方!!必読です!!!
そして、本日はさらにおまけ。すでに白石運送さんでも紹介されていますが、日本と海外でのアーティストの呼び名についての紹介記事です。
日本の「CGデザイナー」という呼び名は時代遅れ?
この記事自体は約3年前に、鍋潤太郎さんが書かれたものですが、3年経過した今でも、日本ではCGデザイナーや制作進行ののことをPM(プロダクションマネージャー)と呼んでいる所も多いと思います。
日本のプロダクションも徐々に海外と仕事をやり取りするケースが増えてきたので、ここら辺で改めで、名称を業界的に統一した方が良いのかな?っと思い、こちらでも紹介させて頂きます。
詳しくは鍋潤さんの記事を読んでいただければ、すべてわかるのですが、日本はアーティストの呼び方もかなりガラパゴス的な進化を遂げて来ました。
呼び名が同じでも、海外と日本では、その役割は大きく違います。そして、VESでも業界のガイドラインとして、役職の呼び名を統一させるためのガイドラインが発表されています。
VESで発表されたガイドラインは、おそらく世界基準(規格)といっても問題ないでしょう。
日本が今後、海外プロダクションを相手に仕事をするのであれば、こういった所も世界基準に合わせた方が良いのかな?っという気がしたので、こちらの記事も紹介させて頂きました。
2011年6月26日日曜日
【CG】ジェームス=キャメロン
さてさて久しぶりの日記更新です。今回はFaceBookやTwitterでも紹介した記事ですが、こちらでももうちょっと詳しくご紹介。
James Cameron to Generate Hundreds of Jobs By Filming 'Avatar' Sequels in U.S., Experts Say
James Cameron to Generate Hundreds of Jobs By Filming 'Avatar' Sequels in U.S., Experts Say
こちらの記事を簡単に説明すると、ジェームズ=キャメロンがAvatarの続編のためにカリフォルニアに数百人規模の新しいスタジオを設立するという記事です。
現状ではどれぐらいの規模で設立されるか不明ですし、この記事を読む限りだとAvatarの続編のために、新しいモーションキャプチャーと立体視専用の撮影のためのスタジオというニュアンスで記事が書かれているので、実際にAvatarのVFXも担当するのかは、現在不明です。
ただ、公開次期(2014年、2015年)や俳優などの拘束時間などを考慮すると、可能性としては2と3を同時に撮影する可能性が非常に高い気がします。そうなると一つのプロダクションですべてのVFXを担当するのは実際に不可能だと思っています。
なので、仮に新しいスタジオでVFXも担当するとしても、一つのプロダクションですべてを完結させるのは非常に困難だと思います。
それに前作でも、撮影やモーションキャプチャーは主にカリフォルニアで行われており、今回も撮影関係はカリフォルニア、VFX関係を他社(前回はWetaやILMなど数社)を利用するのではないのかと推測していますが、現状では正しい判断が難しいところです。
何はともあれ、とにかくジェームス=キャメロンがアクションを起こす時は、必ず業界に大きな波を引き起こします。タイタニックにおける映画へのCGの普及、確立。Avatarによる立体視の普及、確立。今回もジェームス=キャメロンが作品を作る時、それは業界に大きな波を引き起こすきっかけになるかも知れません。
噂レベルですが、次回のAvatarは秒間60fでの撮影を計画しているのでは?という話です。単純にVFXに関しては立体視(LとR)のレンダリングでレンダリング時間が2倍!そして、秒間24fか30fなので、仮に60fでレンダリングするとすると、単純に2倍。。。。
60fで撮影するだけで、レンダリング不可だけでも、単純に4倍。。。もし、これで更なる高解像度での公開となると。。。。。。。。っな感じで、アーティスト泣かせな感じもしないでもないですが、今後も業界で働く身としては、ジェームス=キャメロンの言動に注目していきたいと思います。
Avatarの続編は注目です!!!そして、僕もぜひ関わってみたい!!!希望的観測ですが(^^;
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