さて、今日でシンガポ-ル滞在も残すところ1ヶ月となりました。家族は今月末で一足先に離星するので、今月は引越し作業に子供の卒園式とイベント盛りだくさんです。引越し作業については概ね終了していますが、最後の追い込みという感じでしょうか。執筆作業も大詰めに来ており、こちらも現在、最後の追い込みという感じです。
僕自身は今年の11月で、ちょうど海外生活5年が経過しました。僕自身は正直、もう少し海外生活を続けたいという気持ちもあるのですが、家族を連れて転々と国を渡り歩く生活にも限界がありますし、正直、この5年の経験からNZ以外での就労については考えていなかったので、NZで働けないなら、帰国するのも選択の一つかな?という思いは昨年ぐらいから徐々に芽生えていました。
そんな中で帰国を決めた訳ですが、帰国後の方向性や住む場所なども徐々に決まりつつあります。近いうちに詳細はご報告できると思いますが、すべてが決まった段階で、ブログなどを通じてご報告させて頂ければと思っています。おそらくクリエイティブカンファレンス後ぐらいには、皆様にご報告させて頂けるのではないかと思っています。
12月は引越しや家のことなどもあり、実際に私個人が本格的に活動を開始できるのは来年1月からということになりますが、直近ですとクリエイティブカンファレンスや他セミナーなども色々とお話頂いていますので、年内はセミナーや年明けの本格始動に向けた準備に奔走させられると思います(笑
という訳で、来月の今頃は日本です。日本を飛び出したときと同じような気持ち、ドキドキわくわくした気持ちで、今は帰国が待ち遠しくてたまりません。
次回更新は帰国後になると思います!待ってろ~~~~~~~~~~!!!JAPAN!!!
2014年10月15日水曜日
【CG】 CGWORLD クリエイティブカンファレンス2014 お申し込み開始
CGWORLD クリエイティブカンファレンス2014の申し込みが本日より開始されました。僭越ではありますが、有名企業、有名スタジオ、著名な方々に混じり、個人として当日は登壇させていただくことになりました。
お申し込みはこちらから
CGWORLD クリエイティブカンファレンス2014 お申し込み
講演内容はこちらから
現場で役立つプロダクションワークフロー モデリング編
講演内容に関しては題して「現場で役立つプロダクションワークフロー モデリング編」と銘打ちまして、コンセプトモデリングとプロダクションモデリングの違いや、コンセプトアートを元にどのように立体化、具現化し、プロダクションモデルに落とし込んでいくのか?今後のモデラーの役割はどうなっていくのか?実際の私の作ったモデルデータを基にモデリングの基本的な流れを紹介します。
紹介するデータは 、私が現在、執筆のために制作しているモデルデータを使用して、コンセプトアートを基にした細部のデザインのおこし方から、実際にプロダクションで扱われるモデルデータへの落としこみまでの流れを紹介予定です。また先行して一部、執筆内容を当セッションで紹介予定です。
※1 この画像はアセットビルド(モデリング、UV、テクスチャー、Look Dev、エラーチェック、レンダリングの保証)が完了した画像です。(クリックで拡大)
※2 この画像はモデリング、UV、テクスチャーを終え、シェーダー調整中のテスト画像です。(クリックで拡大)
これらのデータを用いて、モデリングとは何ぞや!?と言うことについて熱く語りたいと思っています(笑
<講演詳細(仮)>
1時間という限られた時間ですので、詳細な部分、テクニックなどに関しては紹介できない可能性があり、モデリングのみにフォーカスを当てたセッションです。セッション内容はどちらかと言えば、就職を控えた学生や将来モデラーになりたい、モデリングに興味がある方、働き始めたばかりの新人モデラーさんを対象とした内容を予定しております。モデラーとして既に活躍されている方には少々物足りない内容になってしまうかもしれませんが、デジタルアーティスト志望の学生や、将来モデラーやテクスチャーアティストになりたい方などお気軽にお立ち寄り頂ければと思います。
また、セッションの最後に参加者限定で、2名様限定ですがプレゼントをご用意しています。そちらも楽しみにして頂ければと思います。
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現場で役立つプロダクションワークフロー モデリング編
講演内容に関しては題して「現場で役立つプロダクションワークフロー モデリング編」と銘打ちまして、コンセプトモデリングとプロダクションモデリングの違いや、コンセプトアートを元にどのように立体化、具現化し、プロダクションモデルに落とし込んでいくのか?今後のモデラーの役割はどうなっていくのか?実際の私の作ったモデルデータを基にモデリングの基本的な流れを紹介します。
紹介するデータは 、私が現在、執筆のために制作しているモデルデータを使用して、コンセプトアートを基にした細部のデザインのおこし方から、実際にプロダクションで扱われるモデルデータへの落としこみまでの流れを紹介予定です。また先行して一部、執筆内容を当セッションで紹介予定です。
※1 この画像はアセットビルド(モデリング、UV、テクスチャー、Look Dev、エラーチェック、レンダリングの保証)が完了した画像です。(クリックで拡大)
※2 この画像はモデリング、UV、テクスチャーを終え、シェーダー調整中のテスト画像です。(クリックで拡大)
これらのデータを用いて、モデリングとは何ぞや!?と言うことについて熱く語りたいと思っています(笑
<講演詳細(仮)>
- 自己紹介
-
モデラーに求められる役割
- コンセプトモデリングとプロダクションモデリングの違い
- コンゼプトアートを基にプロダクションモデリング完了までの流れ
- 執筆内容を先行で一部紹介
- 質疑応答、フリートークセッション
- 参加者限定プレゼントコーナー(2名限定)
1時間という限られた時間ですので、詳細な部分、テクニックなどに関しては紹介できない可能性があり、モデリングのみにフォーカスを当てたセッションです。セッション内容はどちらかと言えば、就職を控えた学生や将来モデラーになりたい、モデリングに興味がある方、働き始めたばかりの新人モデラーさんを対象とした内容を予定しております。モデラーとして既に活躍されている方には少々物足りない内容になってしまうかもしれませんが、デジタルアーティスト志望の学生や、将来モデラーやテクスチャーアティストになりたい方などお気軽にお立ち寄り頂ければと思います。
また、セッションの最後に参加者限定で、2名様限定ですがプレゼントをご用意しています。そちらも楽しみにして頂ければと思います。
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