TwitterやFacebook、mixiでは報告させていただきましたが、7月21日午前11時59分に第二子が無事に生まれました。母子共に健康です。
これで休暇中の最も大事な行事が無事に終了しました。正直、ほっとした気持ちでいっぱいです。
出産が無事に終わったので、これからは本格的に転職先のリサーチとApplyをして行こうかと思っています。
現在Apply中の会社へのコンタクト、Applyしていない新しい会社へのコンタクト、デモリールの更新、東京滞在中の情報交流会の資料、データ作成などなど。
育児も含めて、やることいっぱいですが家族も増えたし、今まで以上に頑張って行かないとなっという気持ちです。
しかし、女性って本当に凄い!!!っと今回の出産で思い知らされました!だって、新しい生命を生むんですよ!!!
実は今回がはじめての出産立会いだったんですが、生まれた瞬間は思わず涙がホロリっと出てきました(笑
(長男の時は、妻の実家で出産したので立ち会わず)
自分では、けっこう冷静だったと思うのですが、さすがに生まれた瞬間は体の中から何かこみ上げてくる物がありました。
いや~、ほんと女性は凄い!です。
2010年7月24日土曜日
2010年7月20日火曜日
【仕事】 上京スケジュールの更新と情報交流会のご連絡
上京スケジュールに関してですが、多くのプロダクション、専門学校さまから情報交流会のご連絡を頂きました。本当にありがとうございます。
本日は上京スケジュール更新のご連絡と情報交流会の補足に関してご連絡させて頂きます。
上京スケジュール
3日(午後12時まで空き)
午後14時~某プロダクション3 スタジオ見学、情報交流会
午後20時~CG屋の同窓会その1(知人限定) 終日
4日(午前午後18時30分まで空き)
午後19時30分から某専門学校訪問、情報交流会 終日
5日午後13時~某プロダクション1 スタジオ見学、情報交流会
午後20時~CG屋の同窓会その2(知人限定) 終日
6日(午前中15時30分まで空き)
午後17時~某プロダクション2 スタジオ見学、情報交流会 終日
現在、スケジュール調整中の某プロダクション3様からスタジオ見学、情報交流会のご連絡いただいていますので、現在の空きスケジュールに某プロダクション3さまへのスタジオ見学、情報交流会が入ると思います。
※某プロダクション3様のスケジュールを3日午後14:00に反映いたしました。
また、多くのプロダクションさま、専門学校さまがご興味をお持ちのALでのワークスタイル、パイプラインに関しての補足をさせて頂きます。
ご存知の通り、僕のALでの職種はSurfacing Artistですので、残念ながら全体のワークフロー、パイプラインというよりは、モデリング、サーフェーシングセクションに偏った内容になるかと思いますが、ご了承ください。
僕の知りうる限りで、他のセクションのスタイル、ワークフローに関してもお答えさせていただきますが、完全に各セクションで隔離分業されていますので、それほど多くの情報をご提供できないと思います。
出来る限り皆様のご質問、ご要望にお答えできるよう微力ながら尽力させていただきますが、力およばぬ所はご了承ください。
また、若干ではございますが、スケジュールに空きがございますので、情報交流会にご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければスタジオ見学にお邪魔させていただくことが可能です。皆様からのご連絡をお待ちしております。
もし、今回ご連絡いただいた方々の中でスケジュール的にご訪問、お会いできなかった方に関しましては、誠に申し訳ありませんが、次回上京の際にこちらからご連絡させていただこうと思います。
多くのご連絡をいただき、本当にありがとうございます。
Eiji
本日は上京スケジュール更新のご連絡と情報交流会の補足に関してご連絡させて頂きます。
上京スケジュール
3日(午後12時まで空き)
午後14時~某プロダクション3 スタジオ見学、情報交流会
午後20時~CG屋の同窓会その1(知人限定) 終日
4日(午前午後18時30分まで空き)
午後19時30分から某専門学校訪問、情報交流会 終日
5日午後13時~某プロダクション1 スタジオ見学、情報交流会
午後20時~CG屋の同窓会その2(知人限定) 終日
6日(午前中15時30分まで空き)
午後17時~某プロダクション2 スタジオ見学、情報交流会 終日
現在、スケジュール調整中の某プロダクション3様からスタジオ見学、情報交流会のご連絡いただいていますので、現在の空きスケジュールに某プロダクション3さまへのスタジオ見学、情報交流会が入ると思います。
※某プロダクション3様のスケジュールを3日午後14:00に反映いたしました。
また、多くのプロダクションさま、専門学校さまがご興味をお持ちのALでのワークスタイル、パイプラインに関しての補足をさせて頂きます。
ご存知の通り、僕のALでの職種はSurfacing Artistですので、残念ながら全体のワークフロー、パイプラインというよりは、モデリング、サーフェーシングセクションに偏った内容になるかと思いますが、ご了承ください。
僕の知りうる限りで、他のセクションのスタイル、ワークフローに関してもお答えさせていただきますが、完全に各セクションで隔離分業されていますので、それほど多くの情報をご提供できないと思います。
出来る限り皆様のご質問、ご要望にお答えできるよう微力ながら尽力させていただきますが、力およばぬ所はご了承ください。
また、若干ではございますが、スケジュールに空きがございますので、情報交流会にご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければスタジオ見学にお邪魔させていただくことが可能です。皆様からのご連絡をお待ちしております。
もし、今回ご連絡いただいた方々の中でスケジュール的にご訪問、お会いできなかった方に関しましては、誠に申し訳ありませんが、次回上京の際にこちらからご連絡させていただこうと思います。
多くのご連絡をいただき、本当にありがとうございます。
Eiji
2010年7月16日金曜日
【CG】 Regend of Guardiansのちょっとした小話
前回のブログで”パイプラインは財産の積み重ね”を予告していましたが、ALで公私共々お世話になったJack松本氏こと松本憲明氏のインタビューが25today.com(オーストラリアの日本コミュニティサイト)で掲載されましたので、予定を変更して、Guardiansに関する談話を少しだけ紹介したいと思います。
以前のブログでも紹介しましたが、ALで働いている日本人は僕を含めて4名だけです。松本氏はそのうちの一人です。
僕と松本氏が知り合ったのは、ALで働いてからですが、実は僕は松本氏の存在をAL入社前から知っていました。
鍋潤太郎氏の海外就職セミナーで、ALに知り合いの日本人が居ると鍋潤太郎氏から聞かされていたからです。
入社後すぐに松本氏にメールを出し、何度か食事をしてからは数少ない日本人と言うこともあり、家族ぐるみでお付き合いさせて頂きました。
松本氏はインタビューでも紹介されていますが、VFX TDとして現在もALで活躍されています。
(Guardians終了後は、数ヶ月の間シドニーで滞在、その後、アメリカに戻り再びアメリカのプロダクションで働く予定だと聞いています。)
こちらの記事で紹介されている会議室のイメージですが、実はこのイメージのモデリングは日本人モデラーのShigeki Ao氏がモデリングを担当し、TexturingとSurfacingは僕が7割~8割程度(中心部の木とキャラ以外のすべて)を担当し、VFXは松本氏が担当した、まさに日本人リレーのシーケンスなのです。
残念ながらLighting担当者に日本人がいなかったので、全てを日本人で完結することは出来ませんでしたが。。。。
このシーケンスはトレーラーでは数秒しか見ることが出来ませんが、本編では主人公たちのフクロウがお互いの意見をぶつけ合い、討論し合うという重要なシーンです。本編では10分弱程度、このロケーションで討論されているはずです。
そのような重要なシーケンスを日本人でリレー出来たという事は、本当に素晴らしいことだと思っています。
個人的には、今後世界中のプロダクションでこのような日本人のリレーが頻繁に見られるようになれば素晴らしいっと思っています。
ちなみにモデラーのShigeki Ao氏ですが、ALで一番最初に仕事を一緒にさせていただいたんですが本当に優秀な方でした。メッシュの分割も綺麗で、とにかく作業スピードが速いです。僕自身モデラー出身ということで、モデリングに関する知識、技術は持ち合わせているつもりでしたが、海外で働いているモデラーさんはとにかく作業スピードが速い!っという印象を受けました。僕自身、それほど作業スピードが速い訳ではないので、なおさら作業スピードが速い方は尊敬します。
そして、最初に仕事をしたShigeki Ao氏のモデルの出来が素晴らしかったために、その後一緒に仕事をした外国人モデラーが作ったモデルが酷すぎて(不正ポリゴン、多角形、めり込み、ホールあり、まさに不正のオンパレードモデル)悲惨な目にあった記憶がブログを書いていて蘇って来ました。。。。。
ちなみにモデラーのShigeki Ao氏ですが、ALで一番最初に仕事を一緒にさせていただいたんですが本当に優秀な方でした。メッシュの分割も綺麗で、とにかく作業スピードが速いです。僕自身モデラー出身ということで、モデリングに関する知識、技術は持ち合わせているつもりでしたが、海外で働いているモデラーさんはとにかく作業スピードが速い!っという印象を受けました。僕自身、それほど作業スピードが速い訳ではないので、なおさら作業スピードが速い方は尊敬します。
そして、最初に仕事をしたShigeki Ao氏のモデルの出来が素晴らしかったために、その後一緒に仕事をした外国人モデラーが作ったモデルが酷すぎて(不正ポリゴン、多角形、めり込み、ホールあり、まさに不正のオンパレードモデル)悲惨な目にあった記憶がブログを書いていて蘇って来ました。。。。。
外国人の方はそんなに気にしないんですかね?メッシュの割りとか?それとも、たまたま僕が担当したモデルだけが、そんな酷いモデルだったのでしょうか。。。。。。。
2010年7月12日月曜日
【仕事】 色々と経過報告
さて、日本に帰国して10日ほど経過しました。色々と経過報告も兼ねてブログ更新。
就職活動
まずは就活の経過報告。以前のブログでも連絡したとおり、Singaporeの某社との面接ですが2次面接まで終了しました。
6月4日に電話面接を終え、6月26日にシドニーで直接面接。詳細は報告できませんが、ある程度詰まった話は出来ました。次の面接があれば具体的なオファーの有無が判明すると思いますが、このままフェードアウトされる可能性も否定できないので、ある程度の間隔でリクルーターには連絡を取る予定です。
その他の会社に関しては、いまだにKeep In Touchって感じで、具体的な進展はないですね。
Singaporeの会社にしても、その他の会社にしても、おそらく大きな動きがあるとすればSIGGRAPH 2010以降ではないかなっと推測してます。SIGGRAPHに関しては、直接行って各社のJOBフェアに参加したかったんですが、さすがに次男の出産予定日が17日なんで諦めました。
正直、出産が落ち着くまで就職活動どころではないので、現在APPLYしてる会社以外は、出産後に随時APPLYという感じになると思います。
上京スケジュール
上京スケジュールに関しては3日から6日まで滞在予定です。いくつかのプロダクションさんにお邪魔させていただき、スタジオ見学、情報交流の場を設けて頂けました。ありがとうございます。
スケジュール的には、まだ少し余裕があるので、もし興味がある方は引き続きご連絡をお待ちしております。
3日(火)午前午後 空き 20時~CG屋さんの同窓会 その1
4日(水)終日 空き
5日(木)13時~某プロダクション見学、情報交流 20時~CG屋さんの同窓会 その2
6日(金)午前 空き 17時~終日 某プロダクション見学、情報交流会
現状ですと3日(午後)、4日(終日)、6日(午前)がスケジュール的に空いています。
空き時間で、スケジュール調整できる方は、もしくはスタジオ見学、情報交流の場を設けて頂けるスタジオさんなど、ご興味がありましたら、連絡をお待ちしています。
私生活
私生活に関しては、育児という名の休暇を満喫していますが、次男の出産予定日が17日で1週間切りました。
いつ産まれてもおかしくないので、正直気が気じゃありません。いつ来るかわからない陣痛に備えて、日々オドオドしています(笑
長男のときは、出産に立ち会わなかったので、今回がはじめての立会い出産です。出産が無事に終わらない限り、何も手がつかないのが現状です。。。。5体満足、無事健康に産まれてくることを祈るばかりですね。
出産が終わるまでは、今しばらく不定期更新予定ですが、一応次回予告は「パイプラインは財産の積み重ね」を予定しています。
就職活動
まずは就活の経過報告。以前のブログでも連絡したとおり、Singaporeの某社との面接ですが2次面接まで終了しました。
6月4日に電話面接を終え、6月26日にシドニーで直接面接。詳細は報告できませんが、ある程度詰まった話は出来ました。次の面接があれば具体的なオファーの有無が判明すると思いますが、このままフェードアウトされる可能性も否定できないので、ある程度の間隔でリクルーターには連絡を取る予定です。
その他の会社に関しては、いまだにKeep In Touchって感じで、具体的な進展はないですね。
Singaporeの会社にしても、その他の会社にしても、おそらく大きな動きがあるとすればSIGGRAPH 2010以降ではないかなっと推測してます。SIGGRAPHに関しては、直接行って各社のJOBフェアに参加したかったんですが、さすがに次男の出産予定日が17日なんで諦めました。
正直、出産が落ち着くまで就職活動どころではないので、現在APPLYしてる会社以外は、出産後に随時APPLYという感じになると思います。
上京スケジュール
上京スケジュールに関しては3日から6日まで滞在予定です。いくつかのプロダクションさんにお邪魔させていただき、スタジオ見学、情報交流の場を設けて頂けました。ありがとうございます。
スケジュール的には、まだ少し余裕があるので、もし興味がある方は引き続きご連絡をお待ちしております。
3日(火)午前午後 空き 20時~CG屋さんの同窓会 その1
4日(水)終日 空き
5日(木)13時~某プロダクション見学、情報交流 20時~CG屋さんの同窓会 その2
6日(金)午前 空き 17時~終日 某プロダクション見学、情報交流会
現状ですと3日(午後)、4日(終日)、6日(午前)がスケジュール的に空いています。
空き時間で、スケジュール調整できる方は、もしくはスタジオ見学、情報交流の場を設けて頂けるスタジオさんなど、ご興味がありましたら、連絡をお待ちしています。
私生活
私生活に関しては、育児という名の休暇を満喫していますが、次男の出産予定日が17日で1週間切りました。
いつ産まれてもおかしくないので、正直気が気じゃありません。いつ来るかわからない陣痛に備えて、日々オドオドしています(笑
長男のときは、出産に立ち会わなかったので、今回がはじめての立会い出産です。出産が無事に終わらない限り、何も手がつかないのが現状です。。。。5体満足、無事健康に産まれてくることを祈るばかりですね。
出産が終わるまでは、今しばらく不定期更新予定ですが、一応次回予告は「パイプラインは財産の積み重ね」を予定しています。
2010年7月8日木曜日
【質問】 質問にお答えします! その8
28.テクスチャと言いますと、扉や、服の模様、ロゴ、デザインなども含まれると思います。私は、デザインを考えるのがとても苦手で、困っています。Surfacing Artistというお仕事には、質感だけではなく、そういったデザイン面も含まれるのでしょうか?
映画の規模や予算、プロダクションなどによって異なると思いますが、ALの場合はアートチームが詳細なデザインやイメージボードを描いてくれていたので、細かいデザインを考えるよりは、デザイン画を忠実に再現させる方に労力を割きました。
質感に関しても、ある程度アートチームからのリファレンスを参照するように指示が出るので、自らがデザインするということはほとんどありませんでした。
ただ、ロゴ、衣装、模様などはデザイン画を元に再現しますが、木や石、岩肌などはある程度、自分なりの解釈とイメージを持って作っていく必要がありました。
また、主要な物以外は、デザイン画が無いケースもあるので、そういった物は自分でデザインする必要がありますが、そういった物は極わずかでした。
29.もしそういったデザインをする上での注意点、アドバイスなど頂けると嬉しいです。また、日本と海外での、デザインに対する考え方の違いなどもありましたら、宜しくお願いいたします。
デザインするにしても、やはり実際の物でリファレンスとなるような物を自分で見つけて、参照する必要があると思います。ゼロからは何も生み出せないです。何かしら自分のイメージを膨らませるような写真なり、資料集なりを参考にすると良いと思います。
デザインの考え方の違いについては、ちょっとわからないですね。。。。申し訳ないですが(^^;
30-1.質問なのですが、海外の視点から見て、今後中国の映像業界はどう発展していくと予想していますか?
個人的には、今後発展はしていくと思いますが、現在のところは未知数だと思います。幾人かのアーティストがALでも働いていましたが、中国人は極僅かでした。どちらかというと韓国人の方が多いかもしれません。
今後発展していくかもしれないし、衰退していくかもしれないし。。。僕には正直わかりません。
30-2.また、現在の中国の映像業界をどのように感じていられるでしょうか?
幾人かの中国人アーティストがALで働いているのは知っていますが、業界全体のことに関しては、まったく知りません。。。申し訳ありませんがお力になれるようなアドバイスは出来そうにありません。
ただ、今後発展していくのでは?っと勝手に推測しています。
中国についての質問。。。難しかったです。中国で実際に働いている友人がいないので。。。詳しいことはほとんどわかりません。。。申し訳ないです。
映画の規模や予算、プロダクションなどによって異なると思いますが、ALの場合はアートチームが詳細なデザインやイメージボードを描いてくれていたので、細かいデザインを考えるよりは、デザイン画を忠実に再現させる方に労力を割きました。
質感に関しても、ある程度アートチームからのリファレンスを参照するように指示が出るので、自らがデザインするということはほとんどありませんでした。
ただ、ロゴ、衣装、模様などはデザイン画を元に再現しますが、木や石、岩肌などはある程度、自分なりの解釈とイメージを持って作っていく必要がありました。
また、主要な物以外は、デザイン画が無いケースもあるので、そういった物は自分でデザインする必要がありますが、そういった物は極わずかでした。
29.もしそういったデザインをする上での注意点、アドバイスなど頂けると嬉しいです。また、日本と海外での、デザインに対する考え方の違いなどもありましたら、宜しくお願いいたします。
デザインするにしても、やはり実際の物でリファレンスとなるような物を自分で見つけて、参照する必要があると思います。ゼロからは何も生み出せないです。何かしら自分のイメージを膨らませるような写真なり、資料集なりを参考にすると良いと思います。
デザインの考え方の違いについては、ちょっとわからないですね。。。。申し訳ないですが(^^;
30-1.質問なのですが、海外の視点から見て、今後中国の映像業界はどう発展していくと予想していますか?
個人的には、今後発展はしていくと思いますが、現在のところは未知数だと思います。幾人かのアーティストがALでも働いていましたが、中国人は極僅かでした。どちらかというと韓国人の方が多いかもしれません。
今後発展していくかもしれないし、衰退していくかもしれないし。。。僕には正直わかりません。
30-2.また、現在の中国の映像業界をどのように感じていられるでしょうか?
幾人かの中国人アーティストがALで働いているのは知っていますが、業界全体のことに関しては、まったく知りません。。。申し訳ありませんがお力になれるようなアドバイスは出来そうにありません。
ただ、今後発展していくのでは?っと勝手に推測しています。
中国についての質問。。。難しかったです。中国で実際に働いている友人がいないので。。。詳しいことはほとんどわかりません。。。申し訳ないです。
2010年7月6日火曜日
【生活】 海外武者修行 その6 仕事と家庭の両立!今後について
さて、前回の更新からずいぶんと間が開いてしまいましたが、今回は僕の海外修行体験記第6回目”仕事と家庭の両立!今後について”です。
僕は現在、育児という名の休暇を2ヶ月ほど家族と楽しむ予定です。ただ、次の仕事も決めないといけないので、もちろんこの期間に就職活動もしないといけない訳なんですが。
一応、シドニーでの8ヶ月の海外武者修行をいったん終えて帰国した訳ですが、僕なりに今後の身の振り方を考えないとなっと思っている訳です。
今後については、もちろん家族と相談して決めるんですが、僕なりに色々と考えることもあり少々悩んでいます。
まず一番大きな問題は仕事と家庭。単純に仕事単体で考えると海外のプロダクションへ行くのが理想といえば理想です。もちろんオファーありきの話ですが。
ただ、家族や育児、特に出産したての赤ん坊を見知らぬ土地で育てることを考えると、相当な負担を覚悟して行かないといけない。特に妻の場合は英語が一切駄目で、1歳8ヶ月の長男と今月産まれてくるであろう次男の育児を言葉の通じない異国でするのは、相当な負担だろうし、精神的にも肉体的にも相当辛いだろうなっと。。。
色々なことを考えると1年ぐらい(次男が離乳するまで)は、フリーランスとして国内復帰ということ考えていない訳ではないのですが、一旦国内復帰をしてしまうと、再度、海外転職するための準備が一からやり直さなければならないので、その辺も色々と塾考しながら、今後の身の振り方を考えないといけないなっとは思っています。
個人的には9月末を目処に方向性を決める予定で現在は休暇を兼ねた就職活動中です。もちろん個人的には海外のプロダクションを優先させて行く訳ですが、家庭との兼ね合いもあるので、海外プロダクションで働くために、長期間の別居を余儀なくされるような状態になるのであれば、おそらく国内復帰の方向へ方向転換する必要もでてくるでしょうね。その辺が難しいところです。
僕がそもそも海外で働く大きな理由の一つが、家族と一緒に時間を過ごすことで、家族と別々に生活しなければいけなくなるのでは、僕にとって海外で働く意味がないのですから。仕事と家庭の両立!これが僕が海外で働く最大の目的です。
ただ、仕事と家庭の両立というのは、会社や個人によって異なると思います。会社にしてみれば、土日休めれば十分に仕事と家庭の両立が出来ているじゃないか!っと言う会社もあれば、土日だけでは不十分だという個人もいます。そもそも”仕事と家庭の両立”という価値観が会社と個人で違うと思います。そこら辺を明確にしないと、今後の方向性を決めるのは難しいかなっと思っています。
僕が考える”仕事と家庭の両立”の基準は、締め切り前以外は、家族で夕食が一緒に食べれること。土日は家族と一緒に過ごせること。この二つです!
この目的を達成させるための就職先を今後、国内外で模索していかないといけないのですが、正直、日本国内では厳しいかなっと言うのが正直な感想です。無論、不可能ではないと思いますが、方法は限られてくると思います。
毎日、家族と一緒に夕食を食べる。凄く当たり前のことなんですが、それを実現するのが非常に難しい日本国内の現状。そう考えると、多少の負担は覚悟して海外プロダクションで働く方が家族のためなのか?家族との共有時間が少なくても、生活に負担が少ない日本国内残るべきか?非常に判断が難しいですね。。。。
この業界で働く人の多くが”仕事と家庭(プライベート)の両立”という難問を抱えていると思いますが、皆様は何を持って”仕事と家庭(プライベート)の両立”っと考えていますか?
僕個人が考える”仕事と家庭(プライベート)の両立”は家族で一緒に夕食を食べること。家族と週末を一緒に過ごすことです。
皆さんは”仕事と家庭(プライベート)の両立”の基準はどうお考えですか?もし、よろしければ参考までに教えてください。
僕は現在、育児という名の休暇を2ヶ月ほど家族と楽しむ予定です。ただ、次の仕事も決めないといけないので、もちろんこの期間に就職活動もしないといけない訳なんですが。
一応、シドニーでの8ヶ月の海外武者修行をいったん終えて帰国した訳ですが、僕なりに今後の身の振り方を考えないとなっと思っている訳です。
今後については、もちろん家族と相談して決めるんですが、僕なりに色々と考えることもあり少々悩んでいます。
まず一番大きな問題は仕事と家庭。単純に仕事単体で考えると海外のプロダクションへ行くのが理想といえば理想です。もちろんオファーありきの話ですが。
ただ、家族や育児、特に出産したての赤ん坊を見知らぬ土地で育てることを考えると、相当な負担を覚悟して行かないといけない。特に妻の場合は英語が一切駄目で、1歳8ヶ月の長男と今月産まれてくるであろう次男の育児を言葉の通じない異国でするのは、相当な負担だろうし、精神的にも肉体的にも相当辛いだろうなっと。。。
色々なことを考えると1年ぐらい(次男が離乳するまで)は、フリーランスとして国内復帰ということ考えていない訳ではないのですが、一旦国内復帰をしてしまうと、再度、海外転職するための準備が一からやり直さなければならないので、その辺も色々と塾考しながら、今後の身の振り方を考えないといけないなっとは思っています。
個人的には9月末を目処に方向性を決める予定で現在は休暇を兼ねた就職活動中です。もちろん個人的には海外のプロダクションを優先させて行く訳ですが、家庭との兼ね合いもあるので、海外プロダクションで働くために、長期間の別居を余儀なくされるような状態になるのであれば、おそらく国内復帰の方向へ方向転換する必要もでてくるでしょうね。その辺が難しいところです。
僕がそもそも海外で働く大きな理由の一つが、家族と一緒に時間を過ごすことで、家族と別々に生活しなければいけなくなるのでは、僕にとって海外で働く意味がないのですから。仕事と家庭の両立!これが僕が海外で働く最大の目的です。
ただ、仕事と家庭の両立というのは、会社や個人によって異なると思います。会社にしてみれば、土日休めれば十分に仕事と家庭の両立が出来ているじゃないか!っと言う会社もあれば、土日だけでは不十分だという個人もいます。そもそも”仕事と家庭の両立”という価値観が会社と個人で違うと思います。そこら辺を明確にしないと、今後の方向性を決めるのは難しいかなっと思っています。
僕が考える”仕事と家庭の両立”の基準は、締め切り前以外は、家族で夕食が一緒に食べれること。土日は家族と一緒に過ごせること。この二つです!
この目的を達成させるための就職先を今後、国内外で模索していかないといけないのですが、正直、日本国内では厳しいかなっと言うのが正直な感想です。無論、不可能ではないと思いますが、方法は限られてくると思います。
毎日、家族と一緒に夕食を食べる。凄く当たり前のことなんですが、それを実現するのが非常に難しい日本国内の現状。そう考えると、多少の負担は覚悟して海外プロダクションで働く方が家族のためなのか?家族との共有時間が少なくても、生活に負担が少ない日本国内残るべきか?非常に判断が難しいですね。。。。
この業界で働く人の多くが”仕事と家庭(プライベート)の両立”という難問を抱えていると思いますが、皆様は何を持って”仕事と家庭(プライベート)の両立”っと考えていますか?
僕個人が考える”仕事と家庭(プライベート)の両立”は家族で一緒に夕食を食べること。家族と週末を一緒に過ごすことです。
皆さんは”仕事と家庭(プライベート)の両立”の基準はどうお考えですか?もし、よろしければ参考までに教えてください。
2010年7月3日土曜日
【生活】 無事に帰国
昨日、無事に日本帰国。とりあえずご報告までに。現在は大阪の実家で家族とひと時の休暇を楽しみつつ、今後について考えています。
次回予告”海外武者修行 その5 今後の展望について”を掲載予定です。
幾人かの方から、質問を頂きましたので、そちらも近々”質問にお答えします”のコーナーでお答えできればと思います。
もうしばらく不定期更新が続くと思いますが、ご了承ください。
Eiji
次回予告”海外武者修行 その5 今後の展望について”を掲載予定です。
幾人かの方から、質問を頂きましたので、そちらも近々”質問にお答えします”のコーナーでお答えできればと思います。
もうしばらく不定期更新が続くと思いますが、ご了承ください。
Eiji
2010年7月1日木曜日
【CG】英会話能力の必要性!それ以上に大事なコミュニケーション能力!
すこしホテルで落ち着いてネットできそうなので、ブログ更新です。今日は僕の今後の展望について書くか、英会話の話にするか迷ったんですが、以前Taikomatsuさんのブログで英会話についてのエントリがあったので、それに便乗する形で、僕の考えを紹介したいと思います。
これはあくまで僕の私見です。皆さん海外で働いている方は、色々な考えを持っていると思います。
なので、共感される方も反感される方もいると思いますが、あくまでも僕の私見だということをご了承ください。
CG業界の共通言語=英語というのは、もう世界の常識(?)だというのは、皆さんもご存じかと思います。
シーグラフやE3など、様々なゲーム、CGイベントなど発表される論文、プレゼンテーションなどすべて英語です。ソフトウェアに関してもマニュアルはすべて英語。一部日本語や多言語に翻訳されたマニュアルも存在しますが、ほぼすべてのマニュアルが英語です。
これだけでもCGを勉強したり、生業とするためには英語のスキルが必要だとわかります。
ただ、確かに英語が重要なスキルであるのは間違いないですが、個人が海外挑戦するうえで、英語のスキルが最重要か?っと聞かれた僕の答えは絶対にNO!!!!です。
僕と同時期に海外挑戦された方の多くが経験していることだと思いますが、まず面接にこぎつけることが困難なんです。十数社にAPPLYしても、実際に電話インタビューまで到達できるのは1、2社程度でしょう。
リクルーターにResumeを見てもらって、興味を持ってもらってはじめてDemoReelを見てくれます。
そして、見てもらったDemoReelが評価されて、やっと面接(電話インタビュー)を勝ち得るのです。
我々の仕事はあくまでも技術職です。英語が喋れても技術がなければ就職は絶対に無理です。
英語、英語と不安になる気持ちはわかりますが、英語よりも技術!相手に興味を持ってもらえるようなDemoReelを作ることが海外就職において、最重要だと僕は思っています。
かっと言って英語を軽視しているわけではありません。英語のスキルは絶対に必要になってきます。特に近年、どこの国もVisa取得には、それなりの英語のスコアを必要とします。
何より仕事をするうえで、英語会話は絶対に必要になってきます。よく海外で働いている方で「英語が話せなくても仕事はできる!」的な話をよく見たり、聞いたりすることがあると思いますが、あれは半分嘘で、半分本当です。
英語のスキルは少なからず、英語圏で仕事をするうえで必ず必要になります。たとえ喋れなくても、多少の読み書きができる程度は必要でしょう。職種によっては、相手の言っていることが相当理解できないと難しい職種もあります。
それでは、何ぜ半分は本当かというと、例え英語会話のスキルがハンデになったとしても、僕たちの職種は技術職です。例え相手の言っていることが100%理解できなくても、相手を納得させるだけのクオリティを表現できれば、英語が多少話せない程度のハンデは克服できるでしょう!
また、コミュニケーションの方法は英語だけではありません。相手の言っていることが理解できなくても、自分が言いたいことが相手に伝わらなくても、言葉以外のコミュニケーション方法はいっぱいあります。
相手を納得させるだけのクオリティを出したり、仕事以外で一緒に飲みに出かけて大騒ぎしたり!相手の言葉が理解できなくても、相手が何を言おうとしてるのか?何を伝えたいのか?
こっちが理解しようとすれば、それなりに理解はできるはずです。
(言葉を理解してる訳ではないので、時々大失敗もしでかしますが。。。。そこはメールや文章で確認するなり、フォローするなりすれば、それほど大きな失敗にはならないはずです。)
僕が言いたいのは英語という言葉(道具)は、必要最低限必要だと思うけど、それがすべてではないということ。人間同士がコミュニケーションをはかるのは言葉だけじゃないということが言いたかったんです。
コミュニケーション=会話、言葉ではなく!コミュニケーション=お互いの意志疎通!ただ、英語はその意思疎通を円滑にするための道具でしかありません。
そして、以前のブログでも述べましたが、道具は使っていくうちに自然と使いやすく馴染んでくるものです。(知人からの受け売りですが、すごく的を得ていると実感できました。)
海外挑戦する上で、英語のスコアが不安で思いきれない方は、まず英語のスコアが必要とされない国で、英語圏での生活と仕事の実績を積まれてから、英語のスコアが必要な国へ挑戦されてはいかがでしょうか?
何もかもがはじめから上手くいきません。何事も目標に向かって日々精進(ステップアップ)が基本です。
僕も英語に不安があったので、はじめ応募したところは英語のスコアが不要な国のプロダクションがほとんどでした。。。。(^^;
だから、シドニーに来た当初は、本当に英語という壁に何度もぶち当たりましたが、習うより慣れろ!の精神で頑張ればなんとかなるものです!英語という道具にくじけないでください!
補足:個人の海外挑戦(特に初めての海外)という部分では英語というスキルに関して、僕はそれほど重要とは考えていません。必要最低限は必要だとは思いますが。
ただ、日本のCG業界に関して言えば、僕はもっと海外から経験豊富な外国人を登用していくべきだと思います。ただ、そういった外国人が働くためには、業界全体がもう少し英語化というものに取り組んでいかないといけないと思うんですが、日本で英語を公用化するのは相当難しいでしょうね。。。。
ただ、いきなりは無理でも徐々に徐々にそういった傾向になればとよいかなっと個人的には思っています。
これはあくまで僕の私見です。皆さん海外で働いている方は、色々な考えを持っていると思います。
なので、共感される方も反感される方もいると思いますが、あくまでも僕の私見だということをご了承ください。
CG業界の共通言語=英語というのは、もう世界の常識(?)だというのは、皆さんもご存じかと思います。
シーグラフやE3など、様々なゲーム、CGイベントなど発表される論文、プレゼンテーションなどすべて英語です。ソフトウェアに関してもマニュアルはすべて英語。一部日本語や多言語に翻訳されたマニュアルも存在しますが、ほぼすべてのマニュアルが英語です。
これだけでもCGを勉強したり、生業とするためには英語のスキルが必要だとわかります。
ただ、確かに英語が重要なスキルであるのは間違いないですが、個人が海外挑戦するうえで、英語のスキルが最重要か?っと聞かれた僕の答えは絶対にNO!!!!です。
僕と同時期に海外挑戦された方の多くが経験していることだと思いますが、まず面接にこぎつけることが困難なんです。十数社にAPPLYしても、実際に電話インタビューまで到達できるのは1、2社程度でしょう。
リクルーターにResumeを見てもらって、興味を持ってもらってはじめてDemoReelを見てくれます。
そして、見てもらったDemoReelが評価されて、やっと面接(電話インタビュー)を勝ち得るのです。
我々の仕事はあくまでも技術職です。英語が喋れても技術がなければ就職は絶対に無理です。
英語、英語と不安になる気持ちはわかりますが、英語よりも技術!相手に興味を持ってもらえるようなDemoReelを作ることが海外就職において、最重要だと僕は思っています。
かっと言って英語を軽視しているわけではありません。英語のスキルは絶対に必要になってきます。特に近年、どこの国もVisa取得には、それなりの英語のスコアを必要とします。
何より仕事をするうえで、英語会話は絶対に必要になってきます。よく海外で働いている方で「英語が話せなくても仕事はできる!」的な話をよく見たり、聞いたりすることがあると思いますが、あれは半分嘘で、半分本当です。
英語のスキルは少なからず、英語圏で仕事をするうえで必ず必要になります。たとえ喋れなくても、多少の読み書きができる程度は必要でしょう。職種によっては、相手の言っていることが相当理解できないと難しい職種もあります。
それでは、何ぜ半分は本当かというと、例え英語会話のスキルがハンデになったとしても、僕たちの職種は技術職です。例え相手の言っていることが100%理解できなくても、相手を納得させるだけのクオリティを表現できれば、英語が多少話せない程度のハンデは克服できるでしょう!
また、コミュニケーションの方法は英語だけではありません。相手の言っていることが理解できなくても、自分が言いたいことが相手に伝わらなくても、言葉以外のコミュニケーション方法はいっぱいあります。
相手を納得させるだけのクオリティを出したり、仕事以外で一緒に飲みに出かけて大騒ぎしたり!相手の言葉が理解できなくても、相手が何を言おうとしてるのか?何を伝えたいのか?
こっちが理解しようとすれば、それなりに理解はできるはずです。
(言葉を理解してる訳ではないので、時々大失敗もしでかしますが。。。。そこはメールや文章で確認するなり、フォローするなりすれば、それほど大きな失敗にはならないはずです。)
僕が言いたいのは英語という言葉(道具)は、必要最低限必要だと思うけど、それがすべてではないということ。人間同士がコミュニケーションをはかるのは言葉だけじゃないということが言いたかったんです。
コミュニケーション=会話、言葉ではなく!コミュニケーション=お互いの意志疎通!ただ、英語はその意思疎通を円滑にするための道具でしかありません。
そして、以前のブログでも述べましたが、道具は使っていくうちに自然と使いやすく馴染んでくるものです。(知人からの受け売りですが、すごく的を得ていると実感できました。)
海外挑戦する上で、英語のスコアが不安で思いきれない方は、まず英語のスコアが必要とされない国で、英語圏での生活と仕事の実績を積まれてから、英語のスコアが必要な国へ挑戦されてはいかがでしょうか?
何もかもがはじめから上手くいきません。何事も目標に向かって日々精進(ステップアップ)が基本です。
僕も英語に不安があったので、はじめ応募したところは英語のスコアが不要な国のプロダクションがほとんどでした。。。。(^^;
だから、シドニーに来た当初は、本当に英語という壁に何度もぶち当たりましたが、習うより慣れろ!の精神で頑張ればなんとかなるものです!英語という道具にくじけないでください!
補足:個人の海外挑戦(特に初めての海外)という部分では英語というスキルに関して、僕はそれほど重要とは考えていません。必要最低限は必要だとは思いますが。
ただ、日本のCG業界に関して言えば、僕はもっと海外から経験豊富な外国人を登用していくべきだと思います。ただ、そういった外国人が働くためには、業界全体がもう少し英語化というものに取り組んでいかないといけないと思うんですが、日本で英語を公用化するのは相当難しいでしょうね。。。。
ただ、いきなりは無理でも徐々に徐々にそういった傾向になればとよいかなっと個人的には思っています。
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