連日の更新です。今日はCG屋のためのプロダクション英会話!でお馴染みの今泉さんが、またまた素晴らしい情報を公開してくれました。
その名も”海外で通用するデモリールの3つのルールと 5つのステップ ”です。
こちらは海外挑戦を考えている方や、専門学校を卒業して国内で就職を目指す学生さんなども非常に参考になる情報です。
業界で働きたいと思う方は、ぜひ一度、目を通していただければと思います。また、僕のように業界で11年働いていても、参考になることが多々ありました。
転職を考えている方や、いま現在、デモリールを作っている方なども、ぜひ参考にしてみて下さい。
僕が特に日本で海外を目指す人のために参考になる!!っと思ったのはRESUMEの書き方などの情報です。
日本では履歴書というある程度決まったフォーマットがありますが、海外の場合は特に決まったフォーマットがありません。
そういう意味では、日本国内ではほとんど目にしないRESUMEの書き方などは、非常に参考になると思います。
業界へ就職を目指す学生はもちろん!僕らシニアレベルでも原点に立ち返る意味で非常に参考になりました。就職、転職を考えている方、シーグラフのJOBフェアに行こうと思ってい方!!必読です!!!
そして、本日はさらにおまけ。すでに白石運送さんでも紹介されていますが、日本と海外でのアーティストの呼び名についての紹介記事です。
日本の「CGデザイナー」という呼び名は時代遅れ?
この記事自体は約3年前に、鍋潤太郎さんが書かれたものですが、3年経過した今でも、日本ではCGデザイナーや制作進行ののことをPM(プロダクションマネージャー)と呼んでいる所も多いと思います。
日本のプロダクションも徐々に海外と仕事をやり取りするケースが増えてきたので、ここら辺で改めで、名称を業界的に統一した方が良いのかな?っと思い、こちらでも紹介させて頂きます。
詳しくは鍋潤さんの記事を読んでいただければ、すべてわかるのですが、日本はアーティストの呼び方もかなりガラパゴス的な進化を遂げて来ました。
呼び名が同じでも、海外と日本では、その役割は大きく違います。そして、VESでも業界のガイドラインとして、役職の呼び名を統一させるためのガイドラインが発表されています。
VESで発表されたガイドラインは、おそらく世界基準(規格)といっても問題ないでしょう。
日本が今後、海外プロダクションを相手に仕事をするのであれば、こういった所も世界基準に合わせた方が良いのかな?っという気がしたので、こちらの記事も紹介させて頂きました。
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