2014年12月24日水曜日

【質問】 質問にお答えします! その10

さてさて、連日のブログ更新は久しぶりです。先月に行われたクリエイティブカンファレンス2014で質問時間内に質問できなかった方々から、いくつか質問を頂いているのでお答えしたいと思います。

それでは早速!!!

38.講演中、結婚を機に海外で働こうとおもったというようなことをおっしゃっていたとおもうのですが、私の感覚だと、結婚をすると安定をもとめてむしろ日本ではたらくという選択をするのでは?とおもったのですが、その辺はどういった動機、心境で海外転職を目指したのでしょうか?
ごもっとな意見だと思います。ただ、当時は結婚して第一子を授かって、家族との時間という物を一番大事にしていました。今もそうですが、当時の労働環境ではワークライフとファミリーライフのバランスが仕事に偏りすぎていて、家族との時間をあまり持てなかったのが一番の理由です。もう一つ大きな理由としては、僕自身、やはりレベルの高い環境で働きたい!という思いが非常に強く、最終的に海外就労を決意しました。その時点で安定という生活は、僕の頭にはなかったですね(^^;
他にも理由がない訳ではありませんが、一番大きな理由としては、この2つの理由が自分の中での海外就労の決め手になりました。

39.日本→国外への転職活動では具体的にどのようなことをされたのでしょうか?採用サイトから正面きって応募したのか、あるいは知人の紹介か?など。
基本的には各プロダクションのWEBを巡回して、募集が出ていれば募集する感じでした。その他にも応募用ではないですが、各スタジオがどんな職種を募集しているのか?というリサーチのためにCriative headsなども使用しました。 鍋潤太郎さん著書「ハリウッドVFX業界就職の手引き」なども購入して知識を増やしました。僕にとって初めての海外就労だったAnimalLogicの時は、通常の手順でWEBより応募して採用されました。Dr.Dの時は知人を通じての応募でした。DoubleNegativeの時は、通常の手順でWEBより応募しました。一番採用される確立が高いのは、知人を通じての紹介だと思います(僕の経験から)
 
40.海外でも不況は同じで、なるべく人を減らしたいというような風潮があると知人の海外就労者から聞いたので、何かしらの戦略がないと海外転職も厳しいのではとおもったためです。
海外就労は何を目的に海外就労を目指すか?各個人の環境、おかれた状況で異なります。例えば家庭を持っている場合は、今後の海外就労は非常に厳しいと思います。家庭を持っていても、すでに国外で働いている方であれば、状況も異なりますが、これから妻帯者で日本から海外に出る(ハリウッド映画限定)場合は、状況的に非常に厳しいと思います。逆に妻帯者でも子供がいない、もしくは独身者であった場合は、状況はそれほど難しくありません。ただ、どちらの場合もフルタイムでの雇用は非常に少ないでしょうし、ショートタームでのプロジェクト契約が主流ですので、海外就労に何を求めるか?で各個人の状況は変わってくると思います。


41.Mayaをやっていてレベルアップするために自分でいろいろ触っているのですがなかなか上手くいかずどうすればよいか考えています。もしよろしければ北田さんのご意見ををお聞かせいただけましたら幸いです。
これは僕の個人的な経験に基づく話ですが、いきなり答えを求めるのではなく、自分なりに試行錯誤する事が大事で、解を得るために、どういったプロセスを経たかの方が重要です。自分で試行錯誤することで得られる知識は非常に多いです。自分で考えて、自分で納得するまで試行錯誤を繰り返す以外、方法はないと思います。。。。お役に立てず申し訳ありません。

42.カンファレンスのプレゼントはなんだったのでしょうか?
とあるプロジェクトのクルーTシャツと粗品でした。

43.プロダクションやプロジェクトにも左右されるとは思われますが、海外の仕事のクオリティラインは、スクエニに比べるとどれくらいのレベルでしょうか?
これは非常に難しい質問ですね。実写系VFXとフルCGアニメーションでは、ゴールもプロセスも異なるので、、、比較自体が難しいです。ただアセット(モデリング、テクスチャー、質感設定) という部分に限れば、それほど大きな差は感じませんでした。ただ、プロセスに関しては全く違います。モデルの作りこみもプロジェクトや作品のテイストで異なります。ただスクエニ(VW)のアセットは世界基準で見ても非常にクオリティは高いと思います。

44.北田さんが海外でお仕事をされた中で、一番嫌だったなと思われた作業などありましたら…
嫌という作業はあまりないのですが、しいて言うなら瓦礫の作成は、非常に精神的に厳しいですね。特にそれを何ヶ月も続けるのは精神衛生上、非常にタフな作業でした。。。。
あとはプロジェクトのマネージメントがグダグダになるプロジェクト、コーディネイターのマネージメントが上手く回しきれていない時などは、 作業に集中できないという意味で、あまり好ましい状況ではないですね。ただ、プロダクションレベルでコントロールできない部分も多々あるので。。。。

45.海外に出る前に、これだけはやっておいた方がいい事など有りましたら教えてください!
うーーーーん、あまり思いつきませんが。。。。英語力ではなくて、コミュニケーション能力は大事です。自分の意見を他人に伝える方法や、相手の主張を理解する能力は必要に迫られると思います。英語が流暢に話せるという以外での、コミュニケーション能力は必要だと思います。

以上ですね!!!他にも何かしら質問ありましたら、お気軽にメールフォームよりお問い合わせ下さい。お答えできる範囲で、お答えさせていただきたいと思います。

2014年12月23日火曜日

【書評】 ALIEN THE ARCHIVE

さてさて、本日は1冊の本をご紹介させて頂きます。正直、普段のCGのテクニカルな本とは異なるエイリアンアーカイブ!!!!


こちらの本は、僕も普段からお世話になっているBorn Digitalから出版されている本です。


この本はその名の通り「エイリアンの史料館」とも言える一冊で、ファンならば必読書といっても良いくらいすばらしいです。というか懐かしいです。僕もこの本を読んでいて、エイリアンを見かえしたくなりました。

VFXなどないSFXの時代。エイリアンは全てアニマトロニクス!全てがアナログな時代です。今とは映画の作り方も全然違います。そんなエイリアンの魅力が詰まった1冊でした!

俳優の経歴からエイリアン制作までの流れ、実際に撮影で使用されたセットの写真や設定資料なども含めて、凄い数の写真やイラストが掲載されています!!!エイリアンを知らない世代の人は、この本を読んで(見て!写真やイラストを眺めてるだけでもテンションあがる)、ぜひぜひエイリアンを見てください!!!そんな気持ちにさせられる1冊でした!!!!!!!

百聞は一見にしかずです!!!!どうこう言う前にまずは読んでみて下さい。見てください!
特にファンの方は!!!!参考までにすばらしい本の中身を!!!












【ご購入はこちらから】
Alien: the Archive エイリアン|アーカイブ H.R.ギーガートリビュートハードカバー版

2014年12月18日木曜日

【その他】 2つのニュース

年の瀬ということで、皆さん忙しいと思います。僕の方も引越しやセミナーの準備など諸々あり、なかなかブログの方を更新できず申し訳ありません。少しずつではありますが、引越し作業も落ち着きつつあり、自宅でもインターネットが開通し、徐々に平穏な日々を取り戻しつつあります。

そして、来年からはいよいよ始動です!!!新しい挑戦の始まりです!!!初年度から色々と勝負の年になると思いますし、今までとは違う分野での「学び」も必要になると思います。 とにかく来年は今まで以上に突っ走って、自分が出来るここと!やるべきことをしっかりと行いたいと思います!!!

そして、今日は二つのニュースをお届けしたいと思います。

一つ目のニュースは新年早々ですが、Born Digital主催で、MAYA LTの有料セミナーを開催させて頂くことになりました。こちらでは以下内容を予定しています。


【DBより引用】

 【有料】MAYA LTを用いたモデリング教室(初級)

これから3DCGを始めたい、最近仕事でMAYAを使い始めたけれどまだ機能がよくわかない、
他のツールからMAYAへ乗り換えたい、そんなみなさまの声にお応えして、MAYAの基本的な機能を使用できるライト版MAYA LT を用いたモデリング教室を開催いたします。

今回のセミナーでは、国内外でデジタルアーティストとして活躍されている、北田 栄二 氏を講師にお迎えして、基本的なツール、機能を丁寧に解説、モデリングからUV展開までを解説いたします。

本セミナーでは参加者全員に、
MAYA LT Desktop Subscription(商用・1年限定ライセンス)をプレゼントいたします。

セミナー当日、ご自身のノートPCに入れてお持込みいただき、実際に触りながらの受講や、セミナー後の自宅での復習にお使いください。もちろん正規商用ライセンスなので、実際のお仕事にもご使用いただけます。

これからMayaを習得をしたい方は是非ご参加ください。

内容
■自己紹介
・ プロフィール
・ 代表作品の紹介
・ デモリールの紹介

■MAYAモデリングツールの解説
・ Interactive Sprit Tool (Sprit Polygon Tool)
・ Bevel
・ Extrude
・ Insert Edge Loop Tool
・ Slide Edge Tool
・ Select Edge Loop Tool
・ Booleans
・ Smooth
・ Combine
・ Extract
・ Mirror Geometry
・ Marge
・ Modeling Tool Kit
・ EP Curve Tool
・ Rebuild Curve
・ Surface Extrude
・ Convet NURBS To Polygons

■MAYAモデリングの注意点
・ Double Edge and Double Face
・ Non-Manifold
・ N-mesh
・ Hole
・ Negative Quad Polygon
・ Flip Normal
・ Facets Assign
・ Vertex Aggregation

■ツールを用いたモデリング制作事例(モデリング→UV展開まで)
・ サイコロモデリング事例
・ ナット、ネジモデリング事例
・ ホイールモデリング事例
・ 車モデリング事例
・ 人物顔モデリング事例

■質疑応答

※内容は講演者の都合により、予告なく変更される場合がございます。

【引用終了】


本セミナーではMayaのモデリングの基本機能の解説や実例をまじえたTIPSなどを予定してます。また、参加者全員にMaya LT Desktop Subscription(1年間商用利用可能ライセンス)をプレゼント!私が解説に使用したスライド、Mayaデータも一緒にプレゼンさせて頂きます。内容は初心者を対象と した内容になっています。 ご興味ある方はぜひぜひご参加して頂ければと思います。


そして、二つ目のニュースは海外就労を目指す方にはお馴染みの「ハリウッドVFX業界就職の手引き2015年度版」が発売されました。こちの書籍では、シンガポールのVISA取得について、現地の最新情報など情報提供などでご協力させて頂いています。

私が海外就労のきっかけになった書籍でもありますし、海外就労に必要な情報、知識が詳細に書かれています。また、海外就労後に現地でまず何をすべきか?など、海外就労だけでなく、海外生活についても詳細に書かれています。

これから海外就労を目指す方は、ぜひぜひご一読頂き、海外就労の参考にされてみてはいかがでしょうか。


2014年12月4日木曜日

【仕事】 近況報告 帰国に向けて その2

本日のエントリーは帰国後のことについて、近況報告を兼ねてご紹介させていただきます。
クリエイティブカンファレンス2014でも発表したので、皆さんご存知の方も多いと思いますが、来年からはフリーランスではなく、ModelingCafeの福岡支社代表として働くことになっています。福岡オフィスに関しては、会社の方から時期が来れば、色々とアナウンスがあると思いますので、ここでは割愛させて頂きます。


まずは帰国を決めた理由は以前のエントリーでも紹介してきましたが、一つの事が理由で帰国を決めた訳ではありません。総合的に考えて何が最良か?自分の中で総合的に判断して帰国を決断しました。
正直、海外でのやりのこしがないか?と聞かれると。。。。無いとは言えませんし、出来ることであれば、もう少しだけ海外生活を続けたかったと言うのが本音です。

ただ、そう言う状況で帰国を決めたからには、私自身は初めて海外に出た時と同じような気持ちで、本帰国を決めました。正直、DNEG Singaporeに残るという選択肢もありましたし、LucasFilm Singaporeに移籍するという選択肢もありました。他国で移籍先を探すという選択肢もありました。そう言う中で、自分自身で帰国を決断したのには、それなりの覚悟をもって決断したつもりです。

私の帰国と聞いて、今度はどれぐらい日本で滞在するのだろう?っと思った方も多いと思います。少なくとも今回の帰国に関しては、数ヶ月ということはありませんし、下手をすればフリーランスとして、海外に出ることは二度とないかも知れません。それぐらいの覚悟で今回は本帰国を決断しています。

帰国当初はフリーランスとして、国内外問わずボーダーレスに働く予定でしたが、色々な縁とタイミングがあり、ModelingCafeの福岡支社代表ということになりました。一支社の代表ということで、フリーランスの時ほど、フットワークが軽いわけではありませんが、自分が経験したこと、学んだことを日本のCG業界に何かしらの形で、還元したいという気持ちは今も変わりませんので、仕事やセミナー、ワークショップ、執筆活動、ブログなどを通じて、少しずつでも還元する事ができれば良いと考えています。

また、来年から新しい挑戦を始める訳ですが、僕自身にとって何が原点なのか?何がスタート地点だったのか?もう一度、しっかりと考えて、まずは自分の足元をしっかりと見つめなおして、1歩1歩新しいことに挑戦していければよいのかな?っと今は思っています。まず第一は原点回帰です。

来年からは海外で働く以上の大冒険が始まります。成功するのか?失敗するのか?正直、いまの僕にはわかりません。ただ、出来る?出来ない?ではなく、ぼくの場合はやるか?やらないか?なので、まずは自分自身が納得いく結果が得られるように、新年から全力で頑張って行きたいと思っています。
 
新しいこと尽くめで、まだまだ未熟者ですが、今後も皆さんと一緒に私自身も成長する事が出来れば!!!!っと思っています。日々精進の気持ちを忘れずに、来年も全力で駆け抜けたいと思います!!!!

北田 栄二


2014年11月30日日曜日

【CG】 CGWORLD クリエイティブカンファレンス補足

さて、久しぶりのブログ更新です。色々とクリエイティブカンファレンス通じて発表させて頂きましたが福岡の件に関しては、また後日という事で、今回はカンファレンスでお話させて講演内容に関しての補足をさせて頂きたいと思います。

まずは、カンファレンスでは多くの方に来て頂き、本当にありがとうございました。また、カンファレンスに協力してくださった運営の皆様、スペシャルゲストとして、登壇していただいた帆足さん、鈴木君、皆さんの協力のもと非常に有意義な1時間だったと思います。

さて、補足と言うことで色々と書き足さなければならないのですが、まず僕がこのカンファレンスを通じて伝えたかった物は以下の3つです。

  • プロダクションフローにおけるモデリング作業の一般的な流れ
  • モデラーに求められるアート、デザインの重要性
  • モデラーに求められるテクノロジーの知識や技術の重要性

この3点をまずは伝えたかったと言うのが一番にありました。特に今回私が最も伝えたかったのはアートとテクノロジーの重要性です。 私はどうしてもテクノロジーの分野が得意なので、話がそちらに偏りがちなのですが、CGにはアートという側面もあり、テクノロジーという側面もあります。CGの進化はテクノロジーの進化なくして語る事ができません。

しかし、アート、デザイン、見栄えという点で、キャラクターや背景に魅力がなければ、元も子もありません。逆にいかに魅力的なデザインだったりキャラクター、背景であっても、レンダリングして絵に出来なければ、結果は同じです。

CGで求めらるのは、こういったアートやデザインの知識と技術と同様に、テクノロジーに対する知識や技術も同様に必要になり、どちらか一方だけでは成り立ちません。私が今回のカンファレスンで伝えたかったのは、そういう部分です。そう言う意味で、私よりもアートやデザインのセンスに秀でたお二方にゲスト登壇してもらいました。

そして、今後のモデラーに求めらるスキルとして、デザインできる能力というのは非常に重要になってきます。カンファレンスでも紹介しましたが、全ての情報がそろった状態で作業を始められることはほとんどありません。与えられる情報を繋ぎあわせて、自分で解釈し、自分でデザインする事が今まで以上に求められます。また、今後はモデラーという域を超えて、テクスチャーやシェーディングの知識もモデラーには求められることになります。シェーディングの知識=レンダリングの知識に直結します。また、時にはマットペイントの知識や技術も必要になってるでしょう。

今後、CGを生業としていくうえで、ワールドスタンダードで戦うなら、個人のジェネラリスト化と言うのは避けては通れない道だと思います。

もちろん各部門により、よりスペシャリストが求めらる部門もあれば、よりジェネラリスト化する部門も出てくると思いますが、ソフトウェアの発達により、全体的にジェネラリスト化の傾向にあります。

そして、今後は今まで以上にアートやデザインの知識、技術が求められますし、テクノロジーにおいても同様です。今回のカンファレンスでは、CGはアートとテクノロジーのバランスが大事ですということを伝えたかったのですが、僕の話し方、伝え方の不味さもあって、テクノロジーの話が先行しがちだったので、この場をかりて補足とさせて頂きます。

最後に、登壇にご協力頂いた帆足さん、鈴木君!本当にご協力感謝です!ありがとうございました!!!
写真は最後に会場の皆さんと記念撮影!!!



※また、会場で質問できなかった皆様、質問はメールフォームより受け付けております。お気軽にメールフォームよりご質問ください。

2014年10月22日水曜日

【仕事】 近況報告 帰国に向けて その1

さて、今日でシンガポ-ル滞在も残すところ1ヶ月となりました。家族は今月末で一足先に離星するので、今月は引越し作業に子供の卒園式とイベント盛りだくさんです。引越し作業については概ね終了していますが、最後の追い込みという感じでしょうか。執筆作業も大詰めに来ており、こちらも現在、最後の追い込みという感じです。

僕自身は今年の11月で、ちょうど海外生活5年が経過しました。僕自身は正直、もう少し海外生活を続けたいという気持ちもあるのですが、家族を連れて転々と国を渡り歩く生活にも限界がありますし、正直、この5年の経験からNZ以外での就労については考えていなかったので、NZで働けないなら、帰国するのも選択の一つかな?という思いは昨年ぐらいから徐々に芽生えていました。

そんな中で帰国を決めた訳ですが、帰国後の方向性や住む場所なども徐々に決まりつつあります。近いうちに詳細はご報告できると思いますが、すべてが決まった段階で、ブログなどを通じてご報告させて頂ければと思っています。おそらくクリエイティブカンファレンス後ぐらいには、皆様にご報告させて頂けるのではないかと思っています。

12月は引越しや家のことなどもあり、実際に私個人が本格的に活動を開始できるのは来年1月からということになりますが、直近ですとクリエイティブカンファレンスや他セミナーなども色々とお話頂いていますので、年内はセミナーや年明けの本格始動に向けた準備に奔走させられると思います(笑

 という訳で、来月の今頃は日本です。日本を飛び出したときと同じような気持ち、ドキドキわくわくした気持ちで、今は帰国が待ち遠しくてたまりません。

次回更新は帰国後になると思います!待ってろ~~~~~~~~~~!!!JAPAN!!!

2014年10月15日水曜日

【CG】 CGWORLD クリエイティブカンファレンス2014 お申し込み開始

CGWORLD クリエイティブカンファレンス2014の申し込みが本日より開始されました。僭越ではありますが、有名企業、有名スタジオ、著名な方々に混じり、個人として当日は登壇させていただくことになりました。


お申し込みはこちらから
CGWORLD クリエイティブカンファレンス2014 お申し込み

講演内容はこちらから
現場で役立つプロダクションワークフロー モデリング編


講演内容に関しては題して「現場で役立つプロダクションワークフロー モデリング編」と銘打ちまして、コンセプトモデリングとプロダクションモデリングの違いや、コンセプトアートを元にどのように立体化、具現化し、プロダクションモデルに落とし込んでいくのか?今後のモデラーの役割はどうなっていくのか?実際の私の作ったモデルデータを基にモデリングの基本的な流れを紹介します。

紹介するデータは 、私が現在、執筆のために制作しているモデルデータを使用して、コンセプトアートを基にした細部のデザインのおこし方から、実際にプロダクションで扱われるモデルデータへの落としこみまでの流れを紹介予定です。また先行して一部、執筆内容を当セッションで紹介予定です。




※1 この画像はアセットビルド(モデリング、UV、テクスチャー、Look Dev、エラーチェック、レンダリングの保証)が完了した画像です。(クリックで拡大)



※2 この画像はモデリング、UV、テクスチャーを終え、シェーダー調整中のテスト画像です。(クリックで拡大)


これらのデータを用いて、モデリングとは何ぞや!?と言うことについて熱く語りたいと思っています(笑

<講演詳細(仮)>
  • 自己紹介
  • モデラーに求められる役割
  • コンセプトモデリングとプロダクションモデリングの違い
  • コンゼプトアートを基にプロダクションモデリング完了までの流れ
  • 執筆内容を先行で一部紹介
  • 質疑応答、フリートークセッション
  • 参加者限定プレゼントコーナー(2名限定)

1時間という限られた時間ですので、詳細な部分、テクニックなどに関しては紹介できない可能性があり、モデリングのみにフォーカスを当てたセッションです。セッション内容はどちらかと言えば、就職を控えた学生や将来モデラーになりたい、モデリングに興味がある方、働き始めたばかりの新人モデラーさんを対象とした内容を予定しております。モデラーとして既に活躍されている方には少々物足りない内容になってしまうかもしれませんが、デジタルアーティスト志望の学生や、将来モデラーやテクスチャーアティストになりたい方などお気軽にお立ち寄り頂ければと思います。

また、セッションの最後に参加者限定で、2名様限定ですがプレゼントをご用意しています。そちらも楽しみにして頂ければと思います。