テキストは友人のアベキヨさんの日記から引用しています。
天気の移り変わり
日: だいたい西から変わっていく
英: 東西南北どの方向からも変わる 天気予報が全く当たらない 空を見てると1日のうちでいろんな方向に雲が流れる
豪: 都市によって微妙に気候が違う。
米: 場所によって全然ちがうけど、カリフォルニアは基本快晴。冬は10度くらいまで下がるんで、思ったより寒かった。ちなみに海水は夏でも結構冷たい。
仏: 梅雨は無く、まとまった雨は降らないので基本傘をささない人が多い。春夏秋冬=2:1:2:5な感じ
人種構成
日: ほぼ日本人で構成。外国人が少ない。
英: いろいろなところから来た人が多い。最近は東欧から来ている人が多いそうだ。携帯ショップは何故かいつもイラン系の人が接客担当だった。会社はやはりブリティッシュが一番多いが、西欧からの人も割と入る。
豪:移民が多く、特にインド人、中国人、韓国人が多い。
米: 人種のるつぼと言われるが、実はミックスサラダ状態。数多くの人種がいても基本的に、人種ごとで固まっている。
仏: アフリカ系(セネガル、コンゴやマリなど)黒人、カリブ海(グアドループ、マルチニーク)系黒人、北アフリカのマグレブ系(モロッコやアルジェリア)、ベトナム系など。
最近は東ヨーロッパ系(ユーゴスラビアやルーマニア)、中国人も増加
車
日: 左側通行
英: 左側通行
豪: 左側通行
米: 右側通行
仏: 右側通行
エスカレーター
日: 左による(東京)
英: 右による
豪: 右による
米: 寄ってるの見たことない・・・
仏: 右による
歩行者信号
日: 赤なら止まる
英: 止まらない、機をみて渡る
豪: 止まらない、機をみて渡る
米: ってか、うちの辺りでは歩行者自体をあまり見ない・・・
仏: 止まらない、機をみて渡る
電車
日: きっちり営業
英: なんとなく営業。しかも土日は結構の路線で営業してない。これはオリンピックまでのリフレッシュ工事のせいらしい。
豪: なんとなく営業。かなりabout。
米: ほぼ車移動オンリー。LAは地下鉄も走ってるけど、あまり乗ったって聞いた事ないなぁ。
仏: 営業。数ヶ月おきにストで利用困難。
長距列車
日: 始発の駅ならば10分位前には所定のホームに入ってくる。
英: 5分前まで、どのホームに入ってくるか分からないので、駅入口でたくさんの人が待機 分かった途端に一斉にホームに向かう。
豪: 乗ったことが無いので、わかりません。。。
米: 長距離列車って貨物専用だけ??
仏: 基本、最低5分前くらいには案内板に出発ホーム番号が記載される
バス
日: 主要駅から電車を補う形に営業
英: いろんな所を通ってるので便利、24時間営業、ちなみに僕はバス通勤 ただし、いきなり途中で止まってあとから来てるバスに乗り換えてとかいわれたりする。
豪: いろんな所を通ってるので便利。かなりの地域をバスがフォローしている。トラベル10という専用プリペイドだと少しお得。
米: バスもあまり乗ったって聞かないです。基本的には公共交通機関は学生やお年寄りや低所得者層の移動手段って位置づけになってるかも。
仏: 地下鉄並みに便利。ただし土地勘ありの人が主に利用。
道路
日:車がスムーズに走れるように舗装がきれい。
英: 凸凹や車線を狭くしてスピードができないようにしている。 舗装も継ぎ接ぎだらけでボッコボコ。
豪:日本とそれほど違わないが、ガードレールが無いので、少し怖い。
米:高速道路でも道路がデコボコ。運転も荒いし、あまり上手じゃない人が多い印象。車線変更の時はウインカー出して欲しい…
仏: 場所によっては石畳
運転免許
日: 有効期間がある
英: 一度発行されるとずっと有効(英国は70歳になるまで有効。)
豪: 日本の免許書を専門機関で翻訳すれば、オーストラリアの免許に切り替え可能。
米: 日本の免許持ってても筆記&実技試験受けました。カナダはいらなかったのに… 基本は5年だけど、就業ビザで働いてるとビザの期間分しか出ません。これは不便!
仏: 無期限みたいです
インターネット
日: 光ケーブル、もしくは40MbなどのADSLが主流、モバイルでも20Mb以上出る
英: ADSL(最速20M)が主流、モバイルは3.6Mbか7.2Mb(7.2Mbは期間契約が必要)
豪: ADSL2+(最速50M)が主流、モバイルは3.6Mbか7.2Mbのダイアルアップ)日本に比べて5、6年は遅れてるかも。
米: 一番多いのはケーブルテレビのインターネット。スピードはいくつか選択肢があって、うちのやつは15Mb。アメリカはインフラあんまり強くないです。
仏: よく知らない。多分ADSL。光ケーブルとか聞いたことない。
ATM
日: 50万円まで引き落とし可能、駅前やコンビニでは24時間営業も
英: すべてのATMが24時間営業 特にブースはないので、ちょっと危険 一度に降ろせるのは£590(約7万円)が限界、£250も結構ある。
豪: すべてのATMが24時間営業 特にブースはないので、ちょっと危険。一日におろせる限度額は$1000まで。
米: 知ってる限りは大体のATMが24時間営業 基本は$500までだけど、銀行に言えば制限外せます。
仏: すべてのATMが24時間営業 ブースはない。引き出し金額はカードの種類による
支払い
日: 現金かクレジットカード
英: 殆どのところで銀行キャッシュカードによるVISAデビットカードが使える
豪: ほぼカード払いが主流。もしくは現金。
米: 人によるだろうけど、ほとんどどこでもカード使えるんで、現金を持ち歩かなくても大体の場合は大丈夫。
仏: 10ユーロ前後以上はカード、それ以下は現金が主流
衛生
日:きれい。しかし、公共の場で痰を吐く(男性)
英:あまりきれいではない。でも職場のある繁華街は清掃員が一生懸命掃除してくれている。バスの中はごみが結構置きっぱなし。
豪: 綺麗だと感じます。ただ、日本ほど綺麗で清潔ではないです。トイレとかは、ま~~それなりっといった感じです。電車は少し汚いかな???インド人、中国人が多い地区は、若干不衛生。
米: 公共施設は劣悪。
仏:あまりきれいではない。公共の場で唾を吐く人あり(男性)
マナー
日:あり。平均的に統一。
英: あり、人によりまばら。 でもイングランド人はマナーがいい気がする。
豪: 非常に綺麗だと感じます。ただ、日本ほど綺麗で清潔ではないです。
トイレとかは、ま~~それなりっといった感じです。
電車は少し汚いかな???インド人、中国人が多い地区は、若干不衛生。
米:
仏:あり、人によりまばら
タバコ
日: 300円、分煙されてる、人通りの多い屋外では禁煙
英: £6.4(1000円) 屋内は禁煙 屋外はどこでも喫煙可能
豪: $10~12ぐらい。(日本円で1000円前後)。禁煙スペース以外では、ほぼ自由。歩きタバコがかなり子供に危険。一部の都市では、日本のように禁煙化が進んでいる。
米: $10ぐらい。(日本円で1000円前後)。屋内は全部禁煙(カリフォルニアの州法で決まってます)歩きタバコは見たこと無いなぁ。
仏: 5ユーロ前後(600円くらい)。レストラン・カフェは禁煙。テラス席、屋外は喫煙OK
携帯マナー
日: 公共の交通機関、屋内の施設では禁止。
英: 公共の交通機関でも禁止されてない 地下鉄は電波が入らないがバスは非常にうるさい。下手すると5割近くの人が携帯で話してる。
豪: 公共の交通機関でも禁止されてない 地下鉄は電波が入らないがバスは非常にうるさい。下手すると5割近くの人が携帯で話してる。
米: カナダもそうだったけど、結構みんな気にしないで使ってる感じ。日本人はかなり携帯の会話音に敏感だと思う。
仏: 交通機関でダメマークとかあっても適当に使ってる
ドア
日: 開けたら閉める
英: 次の人がいたら開けて待ってる(特に男性)
豪: 次の人がいたら開けて待ってる(特に男性)
米: 次の人がいたら開けて待ってる(特に男性)
仏: 次の人がいたら開けて待ってる(*人による)
英会話のレッスン
日: 録音可能
英: 法律で録音禁止
電圧
日: 100ボルト
英: 240ボルト(これのせいで、バスルーム(洗面所含む)には髭剃り用の弱い電圧のコンセントしか設置してはいけないと法律で決まっている。 ケトルはその分早く沸く。)
豪: 220から240ボルト
米: 110ボルト。日本の電化製品も短時間だったら問題なし、だと思う。
仏:
水
日: 軟水
英: 硬水(ロンドン)、台所の金属のうえに水をこぼしてほったらかすと白くなる。ライムクリーナーなる物で除去
豪: 硬水(シドニー)
米: 西海岸の水は軟水に分類されるみたいです。
仏: 硬水(水道水は飲める)
洗たく機
日: 縦か斜めで、通常洗面所付近に設置
英: 横のドラム式、通常台所に設置
豪: 縦か斜めで、通常洗面所付近に設置
米: アパートだとコインランドリーが多い。日本に比べるとかなりイケてない印象
仏: 縦でも異様ーなタイプ。通常は横のドラム式
トイレットペーパーホルダー
日: 住居に付随
英: 居住者が準備(そのため僕はスタンド型のホルダーを買いました)
豪: 住居に付随
米: 住居に付随
仏: 居住者が各自購入、又はアパートによる
便座
日:便器に付随
英:フラットによると思うが、通常付随しているよう。居住者が各自購入の場合もありの模様
豪: 住居に付随
米:
仏:居住者が各自購入、又はアパートによる
トイレットペーパーの垂れ方向
日:前
英:前
豪: 前
米:
仏:後
風呂
日:毎日入る、主に晩
英:朝シャワー(シャンプーは時々)
豪: シャワー、主に朝。頻度は不明。
米:
仏:朝シャワー(シャンプーは時々)
お湯の出具合
日:完璧、温度調整はデジタル
英:フラットによる、ただデジタルのものを装備しているところは皆無と思われる。 電気の湯沸かし器はあまり温かくならない。
豪: 住居によって、電気、ガスとお湯の元が違います。アパート、マンションタイプの水周りはしっかりしてますが、ハウスタイプの場合は、かなり水周りのトラブルが多いようです。建物によって、まちまちな感じでしょうか?
米: 文字通り湯水のごとくお湯が季節に関係なく出る。無駄遣いの象徴。
仏:まばら、赤と青のノズルを手動で微調整
食品用ラップ
日: おさえてクルッ!
英: 切れん、一応カッターぽいものが紙製でフタについてるけど、、、役に立たない
豪: 日本の安物ラップ程度。それなりに切れます。不自由は感じない。
米: 一回アメリカのやつ使って使いづらかったんで、日本食料品店でサランラップ買ってます。
仏: へなへなしてる。取るのに苛立つ
始業時間
日: タイムカードなどで記録
英: (うちの会社)信頼、遅れても何も証拠がない
豪: うちの会社はタイムシート(webで自己申告、週50時間拘束、残業休日出社は上司の許可が必要。)
米: うちの会社はタイムシート(webでチェックイン&チェックアウトの時間を記録して勝手に後からは変えられないです、週40時間拘束、残業休日出社は上司の許可が必要。)
仏: (うちの会社)基本時間があるが20分前後でまばら *タイムカードなどあったら多分ストライキで抗議
会社での地味な仕事
日: みんなでやる
英:(放送営業業界では)ランナーと呼ばれる人たちがやってくれる。デスクにライトがないといえば持ってきてくれるし、マシンの調子悪くなると駆けつけてくれる。
業界経験と知識がない人が業界への入り口としてやることができるポストらしい。
豪: うちの会社では自分でやる。勤怠、仕事などに関してはコーディネイターがフォロー。マシン、ソフトウェア関係はヘルプデスクという部署にメールすれば迅速に対応してくれる。
米: 大体は担当のプロダクションマネージャーやコーディネーターの人がやってくれるかな。設備や機材は会社の専門部署で一括管理してるのでヘルプ連絡。
仏: 適当
給料形態
日: 月払い
英: 月払い(隔週もまだ存在しているらしい)
豪: 週、隔週、月払いと会社によってばらばら。基本的には週払いが基本。うちの会社は月払い。
米: 隔週払いが多いっぽい。うちの会社も隔週払いで、タイムシートの締め切りと給料日が週末に交互にきます。前の週に閉めた分が翌週払われるんで、この辺手続きがスピーディーな印象。
仏: 月払い
仕事上での経費の支払い
日: 現金か振り込み
英: チェック(給料は振り込みなのに、、、割と英企業では経費はチェックらしい)
豪: コーディネイターが窓口二なり、会社から口座に振り込み。
米: 小額決済だったらチェック(小切手)で渡されます。大きな金額は使った事ないんで不明。
米: 小額決済だったら振り込み。大きな金額はボスに小切手もらうか、会社が直接銀行振り込み
貯金、年金
日: 65歳ぐらいから支給。基本貯金は必須。
英: 基礎年金は、現在、男性65、女性60らしいが、2024年から2046年にかけて男女とも68歳に引き上げられるそうだ。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/eikoku-01.html
また会社の契約書にはプライベート年金については、"紹介だけはする"との記述がありました。
豪:50歳?ぐらいからもらえる?あまり詳しくないが、最低で年400万ぐらいもらえるらしい。
最高800万って雑誌に書いてました。本当ならすごい!!年金が充実してるので、貯金はしない
米:一応SocialSecurityTaxとかいう国民年金制度もあるけど、401Kと呼ばれる企業年金が主流っぽい。これは自分で投資先を選んで運用するシステムで、会社によっては毎月の個人の払った額に対して会社がいくらか上乗せしてくれる場合もあります。
仏:年金制度は、民間被用者、農業被用者、公務員、自営業者の4つの枠組みに分けられる わずか3ヶ月以上の保険期間があれば年金受給資格あり 支給開始年齢は60歳
医療保険
日: ほぼすべての医療機関で3割負担の保険が利用可能
英: NHSとよばれる保険で加入者は無料 しかし日本人経営の病院や裕福層向けのプライベートとよばれる病院はNHS対象外
豪: 豪人、永住権を持っている人はすべて無料。(プライベートホスピタルは別)外国人は主にメディバンクという保険に入っている。
米: 最近ようやく国民皆保険の法案が議会を通過しました。それまでは無保険の人もたくさん。会社が民間の保険会社と契約して、社員はそれに入る感じですが、医療費は日本人からしたら目が飛び出るほど高いです。
仏: SSとよばれる保険で加入者は3割負担。プラス、会社で保険組合みたいのに強制的に入らされ、それで会社員はほぼ無料になる。
消費税
日: 消費税は5%
英: VAT(Value-Added Tax)付加価値税 食糧品以外は17。5%(去年は不景気対策で15%だったらしい)
豪: 物品購入サービス税?というのが10%
米: 州により異なる。食料品は基本的に非課税対象。
仏:
物価
日: 不景気、現在デフレ?
英: 不景気、しかも円高ポンド安のため、物価は今のレートで換算すると日本と変わらないか、安く感じることもある。外食は日本より少し高い気がする。
豪:好景気の影響もありインフレに近い状態。物価、家賃は上がる一歩。1ドル=83円と物価は安く感じるかもしれないが。。。日本より物価は体感で1.5倍ぐらい高い?特に家賃が高い。生活雑貨、家電は日本の2倍ぐらい。贅沢品が特に高い。あと子供用品、オムツなども、日本の倍値。
米:ドン底不景気からようやく少し持ち直してきた気配。為替も少し戻して現在は1ドル約92円。食料品はそれほど高くないけど、ファーストフードも含めて外食は日本よりも高くつくかな。日用品は日本とそれほど変わらない印象。物価はともかく、とにかく税金が高い!!
仏:スーパーは日本くらい、外食は高め
フルーツ
日: ま~~普通。美味しい物は高い
英: バナナしか買ってないけど、日本より少し安い気がする
豪:日本に比べてかなり安い。特にメロン、スイカが安い!夕張メロンみたいなのが2ドル前後で半玉購入可能。スイカも同様(種無しスイカ超甘い)
米:買う場所によって値段は違う。ファーマーズマーケットとかと買うと安くて美味しい。
仏:日本よりは若干安め。日本で高いようなものは安く感じる(メロンとか)
IKEA
日: イケア
英: アイケア
豪: アイケア(目的地までの電車が動いてる。)
米: アイキア(って俺は聞こえる)多分、車以外では行けない。
仏: イケア
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