2010年5月11日火曜日

【生活】 海外生活 Sydney編

今日は僕が生活しているSydneyのことについて紹介したいと思います。

SydneyはAustraliaのNewSouthWales州に位置し、人口は約400万人です。
Australia大陸で、最も人口密集率が高い都市でもあります。

通貨はオーストラリアドルで、為替レートは1ドル約80円~90円ぐらいです。
為替のレートだけを見ると、物価が安く感じるかもしれませんが、日本より物価は高いです。
特に家賃はここ数年、上がる一方らしく安くなる気配がありません。
日本はデフレですが、オーストラリアは好景気でインフレに近い状態ですね。

こちらは家賃は週払いが基本ですが、不動産により月払い、隔週払いと選択できるところもあります。
基本的には毎週家賃を払うのが基本です。こちらの給料も週払いの会社が多いので。
ちなみにALはAustraliaの会社としては珍しく、月給制です。

市内で家族が住む事を前提にした家賃平均は1ベッドで600~700ドル/週程度だと思います。
(もしかしたらもう少し高いかも。。。)
市内から少し離れた場所で1ベットで450~550ドル/週程度ぐらいではないでしょうか。
食品に関しても、日本と同じか、日本より1.2倍ほど高いですね。

そう考えるとSydney って住みにくい街なのかなっと思うかもしれませんが、物価が高い意外は非常に住みやすい街です。
特に自然と街のバランスがすばらしく、いたる所に大きな公園があります。
また、子育て環境世界一と言う肩書きもあり、公園にはプレイグラウンド(塀で囲まれた子供の遊び場)が設置されていて
子供を遊ばせながら、側のカフェで談笑している子連れをよく見ます。本当に子育てするには最高の環境だと思います。

あと公共の乗り物では妊婦、子連れには必ずと言っていいほど、席を譲ってくれたり、ベビーカーを置かせてくれたりします。
英国紳士の移住者がおおいからでしょうかね?

現在、僕が住んでいる所は、会社まで歩いて40分ほどの場所に位置するSurryHillsというところに住んでいます。
通勤は毎日、徒歩で40分かけて出勤しています。日本だと40分も歩くの?って思うかもしれませんが
こちらの人は本当によく歩きます。
主な移動方法は日本と同じように、電車、バス、タクシー、自家用車です。自転車は勾配が多いので、日本ほど乗っている人は多くありません。
また、少し変わった交通手段として、シティライトレール(路面電車)やモノレール、フェリーなどがあります。

Sydneyは本当に自然も多く、バスで数十分の所にビーチもたくさんあるので、本当に都市と自然のバランスがすばらしい街です。

最後に僕のお気に入りスポットを何箇所か紹介したいと思います。

BondiBeach









OperaHouse









DarlingHarbour









CoogeeBeach









Tronga Zoo





0 件のコメント:

コメントを投稿